明治大学講師 僧侶 「いのちのフォーラム」代表 中下大樹さん
『託されたものの使命として、「いのち」をキーワードに活動を続けていきます』 「自殺と貧困から見えてくる日本レポートブック」の元となった集会「自殺と貧困から見えてくる日本」は、三月十日に約八百名の方々にご参加いただき、開催されました。企画されたきっかけは。
鳩山首相(当時)にもご参加いただき、 反響も大きかったのでは。
その後に「自殺と貧困から見えてくる日本レポートブック」の出版。九月には、本の出版記念イベントや孤独死問題を考える集会等企画されていますが、中下さんを動かしている原動力は。
葬儀・看取りに関わる中で、貧困、自殺問題に気づき、活動の場が広がったということですね。
九月十八日に行われる「無縁社会」から「人と人をつなぐ」社会を目指して
つなげていくことが中下さんの役割の一つ。
十月には山梨で大きな集会があるそうですが。
今後の活動について、目標はありますか。
本来の活動というと。
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