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◆会報誌「ウィズニュース10年5月号」に掲載
以前、トップインタビューで紹介し、その後ウィズスクエアのスタッフになり、今は弊社のグループ会社の一つ、ギフト会社、㈱おくりもの代表取締役伊藤弘美が、民主党公認として参議院に出馬いたします。
まさに今戦っています。(選挙区は宮城です)注目候補者として新聞、雑誌でよく取り上げられていますが、民主党は逆風?ですが、本物の「想いと実績」がある彼女のことですから、大丈夫だとは思いますが、みなさん気持ちだけでも応援してください! 4月23日、起業@フォーラムフェアが思いのほか参加者が多く、大好評にて開催することができました。
「1年後、ウィズスクエアの会員になることが目標です。」と、嬉しいお言葉をいただいたりと、いままでにないステージとなりました。これらから起業する人、起業したての人と「一緒に作り上げるもの」があったら、「お役に立つこと」ができたらと、とても刺激的な、エネルギッシュな体験をすることがでました。
ウィズスクエアも次のステージに向かう時になってきました。もっともっと会員とそして起業家と一緒に取り組める場所が出来たらと思っております。 さてトップインタビューの植松編集長ですが、「百歳万歳」という雑誌があることを偶然スタッフが見つけ、すぐに検索して電話をかけ見本誌をもらいに突撃訪問。そこからご縁がはじまりました。
平均年齢が72歳「ひろば」という読者参加の投稿コーナーがあり、私はそのページが大好きです。
四国に平井さんというカリスマ投稿氏がいて、なんと103歳。
とっても奥深いことをたんたんと書かれていて、文章だけ見てると年齢は全く関係ない。
まさに「人間の力 生きる力」みたいなものを感じます。その平井さんの投稿に他の読者が投稿する。
「私は平井先生に比べればまだまだ若造ですが・・」と投稿してくる方が85歳だったり・・。
そんなやりとりをみて、今までにない世界を感じることができました。
自分の世代とは違う世界に触れることは、結構楽しいし勉強になりますね! そんなシニアといわれる世代の方やそれ以上の世代の方。
ある意味、残された時間が少なく限られている方達にとってこれからの時間は、今までに培ってきた経験、知恵を次の世代につなげる「貢献の時間」なのではないかと感じています。
そんな世代の方たちは私たちにとって「財産」。
「財産」を生かすも殺すも、もしかして私たちの問題なのかもしれません。
そんなことを考えながら、どうやったら「百歳万歳」を通じて作り上げた「財産」を、世の中のため、次の世代のために 生かせる仕組みができるか。日々考えています。
植松編集長の生き方、そして先輩方に対する考え方、あたたかい想いは本当に感銘をうけます。
「百歳万歳の不思議なあたたかさ」はまさに植松編集長のこころの温かさなのでしょう。
都甲さんという新しいすばらしいパートナーとの出会いで、今までしっかり積み上げてきた財産を、「新しいビジネスモデル」として世に発信しようとしております。楽しみです。
株式会社百歳万歳社
代表取締役 編集長 植松 紀子/ 企画管理マネージャー 都甲 晃
昭和五十三年に創刊。老人クラブなどの組織に加入している高齢者を中心に読み続けられている本格的な情報誌です。ファッション感覚も豊かで、行動的な高齢者が中心となりつつある時代にふさわしい雑誌として、六十代から百歳まで、全国約五万人の方々に愛読されています。