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◆会報誌「ウィズニュース09年10月号」に掲載
民主党政権になって1か月…。本当に変わりそう!と感じる風が吹いているようです。
高校や高速の無料化の話がでておりますが、今まで当たり前だったものなど、そんなに簡単に物事って変えることが出来るのかと少々驚きみたいな感覚があります。 本当に変わるかどうかは別にして、今までの経験などがもたらす先入観「こんな感じ、こんなもんだよな」と、知らず知らずに自分たち自身で勝手に作り上げている、壁みたいなものってありますね。
それが、もしかして私たちの可能性を止めているところがあるかもしれません。政権が代わって発想を変えて行動したら、もしかして国も「変えられる」かも! そして、未来に期待がもてそうな気がしてきています。 自分自身の中でも政権交代!?してなにかを「変える」ことで、新しい発想が生まれ、新しい成果が何かを生み出すかも、開かずの扉を開けてみて楽しみな未来がそこにはあるかも…。 ところでビジネスの近況ですが、LEGENDをプロモーションするために作った「おくりもの音楽会」。
江戸川で5回も続けたおかげで「おくりもの音楽会」が浦安舞浜のホテルに飛び火をしました。舞浜にある東京ベイホテル東急のクリスマスディナーショーは、元シャネルズの鈴木雅之が10年間行っておりましたが、なんとその後継としてLEGENDに決まりました! 12月21日に700席という最大級の規模のクリスマスディナーショーを、弊社がイベント企画を受託いたしました。(すごい!すごい!)江戸川という「地域をこだわる展開」」から、それをきっかけにFM収録などいろいろ広がりがでてきております。 今回のインタビューの遠山さんは優秀な弁理士ですが、知財ビジネスコンサルタントとして私にとって重要なビジネスパートナーになることでしょう。こんなに考え方が共通して、「人を支援する」存在として同じような取り組みをしている人は他にはあまりいないのではないでしょうか。キーワードは「わくわく」。
割が合うとか、フィーがいくらということではなく、「いいものじゃん!一緒につくり上げようよ!」と相談者と同じ立場にたって、自分のこととして取り組む姿はなにかとっても引き込まれてしまいます。彼の生き方と彼の魅力。そして経験がそうさせてくれているのでしょう。
起業家としてこんな人がお傍にいてくれたら…ハッピーなのでしょう。 彼も新しいステップを踏み出しております。何十人もの弁理士事務所を立ち上げ展開した次のステップとして、六本木のANAホテルの前にオフィスを新たにかまえました。そこに気楽に仲間やクライアントなどが立ち寄っていろんな話をして、新しいビジネスのことをゲームのように考えたりお酒を飲みながら、夢の話をしたりと、気楽に立ち寄れる場所をつくりたいと、まさにインキュベーターですね。まず、ぜひ彼に出会ってください! エネルギーと知恵と「わくわく」を頂くことでしょう
秀和特許事務所 弁理士。 大学卒業後、河西工業株式会社入社。弁理士の資格取得の勉強を進めながら営業担当として一年半勤務したが弁理士になるべく特許事務所へ転職。弁理士資格取得した後、二十九歳で佐藤・遠山特許事務所を設立。後に事務所は、新パートナを受け入れたり合併等で名称が秀英国際特許事務所、さらに、秀和特許事務所へと変わる。秀和特許事務所で活動する傍ら、平成十七年七月、株式会社知財ソリューション設立。知財コンサルティング業務を開始。
この七月、オフィスを設け、いよいよ本格的に知財コンサルティング業務をスタート。 http://ip-solution.jp/ 知財文化・創造と教育 http://www.ne.jp/asahi/patent/toyama/ 知財ブログ http://chizai.cocolog-nifty.com/